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ゴルフ場では言葉は少なく、心配りを多めに

ゴルフは何人かのグループでプレーしますが、実際はほぼ個人プレーのスポーツです。風の向きや強さ、芝など様々な情報を読み取り、それに応じてショットやパットを打つ。絶妙な力加減や状況を判断する集中力が求められますので、それらを妨害する行為はマナー違反となります。

夫婦でラウンド中はおしゃべり要注意

夫婦でラウンドしていると、ついつい普段の雰囲気のままに言葉が多くなってしまいがちですね。あのラインはどうだとか、グリーンの傾斜はどのくらいだとか。ついついパートナーに話しかけたくなってしまいたくなる気持ちは、多少は仕方のないことです。そのくらい仲がいいということですので、素敵なことではあるのですがプレー中は意識的に控えるようにしてください。夫婦だけでラウンドしているならまだしも、無関係のゴルファーが一緒にまわっているならばなおのこと。

ゴルフ場では必要以上のおしゃべりは厳禁とされています。それこそ「ナイスショット」や「ナイスオン」といった、ほめ言葉を口にすることさえ嫌がる人もいるのです。そのためできるだけプレー中は言葉を少なめに。声をひそめての会話も、意外に耳障りですので控えるようにしましょう。

また当たり前ですが、携帯電話の使用ももちろん厳禁。昔ならばゴルフ場のような場所では携帯電話の電波が入らず、使いたくても使えないことが多かったのですが最近は電波の入らないゴルフ場の方が珍しくなりました。そのためすぐそばで誰かがプレーしているのに携帯電話で通話をしだす、マナー違反者が増えています。通話の声だけでなく、着信音もとても耳にさわります。マナーモードでもバイブ音が意外と響きますので、ハウス内のロッカーに電源をオフにして入れておきましょう。間違ってもオンにしたままコース内に持ち込まないようにしてください。

夫婦なら、2サム保証がおすすめ

せっかく夫婦2人でゴルフにきたのに、会話もままならないのは嫌だ。そんな2人なら、「2サム保証」のプランを利用するのがおすすめです。このプランなら通常1組4人までのグループが、2人だけになります。夫婦だけでたっぷり会話を楽しみながらラウンドできますし、見知らぬ人相手に気をつかいながらプレーする必要もありません。通常のプランよりも少々値は張りますが、それに見合った快適なラウンドが約束されています。

ただいくら夫婦だけの組だとしても、前後には別のグループがプレーしています。いくら広いゴルフ場とはいえ、大きな声は静かなゴルフ場内にとても通りますし危険を示す「フォアー」の叫び声と勘違いされてしまうかもしれません。夫婦だけだったとしても声量は控え、静かな会話を楽しみましょう。

かつては紳士のスポーツといわれたゴルフ。ゴルフ場もそれに見合い、自然あふれる静かな空間を提供しています。それをおしゃべりや携帯電話の着信音などで乱してしまうのは、マナー違反ですね。せっかくゴルフを楽しみに来たのですから、携帯などいつでもできることはとりあえず忘れて、プレーに集中しましょう。ひとつのことに集中するという経験は、現代では少なくなりました。仕事でもひとつのことに集中する、という時間は少ないのではないでしょうか。ましては遊びに集中するなんてことは滅多にないはずですね。そんな忙しい現代で、様々なことを忘れて遊びに集中できるゴルフは本当に貴重な存在です。ぜひたまには忙しさを忘れ、自分自身との戦いに集中してみてください。