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服装もマナーの一つだけど、アメリカ人はラフ?

紳士の国イギリス。スコットランドで育ったゴルフには、服装についての決まりごともあります。他のスポーツにはないものですが、ラフな国もあります。国によって異なるファッションコードについて、知っておきましょう。

スコットランドはやはり厳しい

スコットランドの名門クラブは、当然のことながら厳しい服装規定があります。Tシャツやジーンズでのプレーは厳禁。クラブハウスに入るのにはフォーマルな装いが求められます。ネクタイとジャケット着用を義務付けているところも多いです。

一般のクラブになると規則はおだやかで、ネクタイ着用を求めるところはめったにありません。日本と同様のゴルフウェアでクラブハウスに立ち入ることもできます。Tシャツやジーンズは禁止されていなくても、実際に着てくる人はいません。

アメリカはやはりラフ

アメリカでは名門クラブ以外のゴルフコースには、服装規定はありません。Tシャツにジーンズは当たり前で、半ズボンも普通です。日本では半ズボンの場合にはハイソックスが定番ですが、アメリカではそういう人はまったくいません。基本的にはどんな格好をしてプレーをしても構いません。女性がビキニ姿で競技してもOKです。

世界のゴルフ場の半数が集中するアメリカでは、ゴルフはとても気軽なスポーツです。近所のグランドでキャッチボールをするのと大して変わらない感覚でゴルフをします。そのため、自由な感覚でゴルフを楽しむ人が圧倒的で、服装についても実に多様です。

日本はカタめです

日本のゴルフの服装規定はイギリスに近いと言えるでしょう。襟のないシャツや袖のないシャツは禁止です。Tシャツ、ジーンズももちろん禁止。半ズボンでプレーする時にはハイソックスを履かなければなりません。また、クラブの多くが、来場時の「ジャケット着用」を求めています。

ゴルフは紳士のスポーツなどと言われますが、わが国においては、徐々にそうした感覚は薄れてきているのではないでしょうか?年齢の高い層にとっては、ゴルフは高尚なものでしたが、若い人たちにとっては気軽なスポーツにかわりつつあります。ゴルフは高齢層の体力維持のための「運動」としても、非常に人気です。
ゴルフにはさまざまなルールがありますが、服装についてもマナーやエチケットがありますので、頭に入れておきましょう。