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ゴルファーの鉄則、プレーファーストを意識しよう

上級者が思う、ほかのプレーヤーに気を付けてほしいことの第一がプレーファーストだといわれています。数分間隔で様々なグループがラウンドするゴルフ場では、日没までに全員がプレーを終わらせるために素早い行動、プレーが求められます。

ただ初心者の頃は思わぬ方向にボールが飛んで行ってしまったり、ラフやバンカーにはまってなかなか進めなかったりでどうしても時間が押してしまいがち。プレーで手間取るならば、ほかの部分でプレーファーストを意識しましょう。

もっとも重要、プレー遅延に注意しよう

ゴルフ場では何人かのプレーヤーがグループを組み、時間差でホールをまわることで効率よく運営しています。簡単にいえばお化け屋敷のような感覚ですね。時間差、といっても日本の場合意外にシビアで6~8分間隔ぐらいしかあいていません。しかもゴルフはボールが見えなくなる、ということから日没までしかプレーできません。そのためどこかのグループがペースを乱してしまうと最後に出発したグループが最終ホールまでプレーできなくなってしまうかもしれないのです。

こうしたことから、プレー遅延はゴルフ場においてとても大事なマナーとされています。プレー遅延をしないためにも、万全の態勢でのぞみましょう。

・ティーグラウンドでは?
まずいちばん大事なのはスタート時間の順守。スタート時間はカートの出発時間ではなく、ティーグランドでスタンバイしている状態のことです。スタート時間の5分前にはティーグラウンドで準備万端、だと理想的ですね。

ほかにもショットをしたら、ボールの行方を必ず全員で見ていること、ボール探しは全員で行い、5分以上は探さないこと。O.Bの可能性があるならば、必ず暫定球を打っておく。とくにボール探しに時間をとられてプレー遅延してしまうことが多いです。時間を見つつ段取りよく探し、見つからなければ潔くあきらめましょう。

・グリーンでは?
グリーン上では普段以上に慎重なショットをする人が多いです。そのためどうしても時間が押してしまうため、ショット以外のところで時間を短縮する気配りが大事。パットの順番が来る前に歩測やライン読みはすませておき、自分の番がきたらすぐにパットをするようにする。これだけでもかなり時間を短縮することができます。

ただどうしても時間が押してしまうこともあります。初心者だとライン読みに手間取ったりしてしまうことも多いかもしれませんが、時間が押してしまったらあとからくるグループへ一声かけたり、できるだけ急いで次のホールへ移動するなどの配慮を。そうした行動が歩かないかだけで、周囲のプレーヤーからの印象がかなり変わります。実際のところ、少しでも急いでいるそぶりを見せてくれれば多少時間が押していてもそこまでストレスには感じないというプレーヤーが圧倒的。逆に時間が押すかどうか微妙なところだったとしても、ゆったりプレーされると反感をかうことが多いよう。ゴルフにおいては、何事も気配りがものをいうようですね。

とはいえ、初心者の頃は正直プレーファーストが難しいかもしれませんね。意識はしていても、実力が伴わず時間が押してしまうことも多いはずです。ただそうした経験は、ゴルファーなら誰しもが通ってきています。実力の限界で時間が押してしまっても、焦らずに冷静にプレーをすすめましょう。周囲に迷惑をかけないためにも、慣れないうちはグループ全体をリードしてくれるような上級者に同伴してもらうのもおすすめです。